国際的な紛争などの不安、政治不信、生活の苦しさ、気候危機...。私たちを
取り巻く現状は、安心して生きることのできる状況とは言い難く、無力感にお
そわれることもあるのではないでしょうか。
市民一人ひとりが声をあげ、行動し、創りたい社会を実現できることが民主
主義の希望です。市民とはなにか、市民が行動すると何ができるのか、長く国
際協力NGOなどでアドボカシー*活動に取り組んでこられた加藤さんをお迎え
し、その可能性を探ります。
*アドボカシー(市民主体の権利擁護、政策提言などの活動)
<後 援>(申請中)
京都市教育委員会
京都府教育委員会
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
2024年9月 7日 (土) 〜 8日(日) (土)16:00~(日)12:00
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:12,000円(1泊2食込)
(消費税、京都市宿泊税200円込)
定 員:20名
締切日:8月31日(日)、または、定員に達し次第。締め切り日以降は、お問合せ下さい。
*宿泊は、2~3名1室を基本とします。個室ご希望の場合+1,000円ご負担ください。(申込の際ご希望をお知らせください。)
*2日目昼食ご希望の方は申込時にご予約ください。(1,150円)
*部分参加については事務局にお問合せ下さい。
*直前の取り消し、ご変更は、キャンセル料がかかることがあります。
<講師プロフィール>
加藤 良太(かとう りょうた) 氏
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)コーディネーター
大学院生時代から、ODA(政府開発援助)に対する政策監視・提言を入り口に、国内外の開発、環境、人権、地域づくり分野などでのアドボカシーに携わる。環境市民理事、あどぼ・してぃずんプロジェクト(あどぼの学校)運営委員、同志社大学大学院総合政策科学研究科嘱託講師なども務める。