開発教育
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2022年度開発教育セミナー
第4回 「食べること」を世界の真ん中において、 世界のあり方を根源から見直す
 人権・平和・環境などの地球的課題がテーマの参加型学習。特に日本と世界とのつながりを「持続可能な開発」をキーワードに考える。
講師:藤原 辰史 
(京都大学人文科学研究所)

 私たちは、必要以上のものを大量に生産、消費、廃棄するフードシステムの歯車に組み込まれています。推計では、ここから温室効果ガスの3分の1が排出されていると言われています。コロナ禍は、これまで飽食を享受していた国にさえ、食料基盤の脆弱さという現実を突きつけました。また、多くの民間人が犠牲になっているウクライナ侵攻は、改めて衣食住が満たされるという状況が例外的であり、これほど簡単に壊れていくのかを世界中の人びとに示しました。このセミナーでは、食と農の歴史を紐解きながら、私たちのくらしを見つめなおし、来るべき世界のイメージを共に考えていきたいと思います。 


詳細準備中

2022年10月15日 (土) 10:00~16:00 
場 所:京都市国際交流会館 kokoka
   (京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1) 
参加費:3,000円
定 員:30名
締切日:10月12日(水)、または、定員に達し次第。締め切り日以降は、お問合せ下さい。
*部分参加については事務局にお問合せ下さい。
*昼食は各自ご準備ください。お弁当(オプション)を設定する場合は、追ってお知らせいたします。
*当日の取り消し、ご変更は、キャンセル料がかかることがあります。
<講師プロフィール>
藤原 辰史(ふじはら たつし) 氏
京都大学人文科学研究所
 1976年北海道生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は歴史学。とくに食と農の現代史を研究している。主な著書に、『ナチスのキッチン―「食べること」の環境史』『戦争と農業』『給食の歴史』 『分解の哲学―腐敗と発酵をめぐる思考』『縁食論―孤食と共食のあいだ』『農の原理の史的研究』など がある。
  
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