社会
2019年度修学院フォーラム「社会」
第3回 <平和を考える 3>
「日米地位協定と九条、そして自衛隊」

講師:伊勢﨑 賢治 
(東京外国語大学大学院教授)
九条の護憲によって
日本人に
過去の戦争を忌諱させることはすれ
現在進行形の戦争を考えさせないことで
誰が一番得をしてきたか

もう気づくべきです
2019年8月31日 (土) 13:30~17:30
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:2,300円 学生1,000円(コーヒー付き)
締切日:8月28日
<講師プロフィール>
伊勢﨑 賢治(いせざき けんじ) 氏
東京外国語大学大学院教授
 昭和32年東京生まれ。内戦初期のシエラレオエネを皮切りにアフリカ三カ国で10年間、開発援助に従事し、その後、東チモールで国連PKO暫定行政府の県知事を務め、再びシエラレオネへ。同じく国連PKOの幹部として武装解除を担当し内戦の終結に貢献する。その後、アフガニスタンにおける武装解除を担当する日本政府特別代表を務める。
 著書に、「脱属国論」共著(毎日新聞出版)、「主権なき平和国家」共著(集英社)、「テロリストは日本の「何」を見ているのか」(幻冬舎)、「新国防論 9条もアメリカも日本を守れない」(毎日新聞出版)、「本当の戦争の話をしよう:世界の「対立」を仕切る」(朝日出版社)、「武装解除」(講談社現代新書)など。
  
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