開発教育
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2015年度開発教育セミナー
第6回 ファシリテーターの聞き方、話し方、向き合い方
 人権・平和・環境などの地球的課題がテーマの参加型学習。特に日本と世界とのつながりを「持続可能な開発」をキーワードに考える。
講師:木下 理仁 
(かながわ開発教育センター理事・事務局長)
  ファシリテーターという役割・存在がさまざまな場面で注目されるようになってきました。参加者が心を開き、深く話し合うワークショップをつくるために、ファシリテーターはどのような聞き方、話し方、姿勢を心がければいいのでしょうか。社会や身近にある問題と向き合い、参加者と向き合い、自分自身と向き合いながら、体験的に学びましょう。


【1日目】 16:00 ~   セッション1
          「聞くことを大切にしたワーク」
          ・参加者の発言を「待つ」「受け止める」
    18:00 ~  夕 食 
    19:00 ~     セッション2
         「ファシリテーターに求められる聞き方、話し方」
          ・思いを汲み取り、ことばにする  
          ・聞き手が言葉を消化する時間をもつ
         「時事問題を扱うには PartⅠ」
    21:00 ~      交流会
【2日目】   8:00  ~   朝  食
          9:00  ~     セッション3
               「時事問題を扱うには PartⅡ」
                ・ふりかえり
         12:00        終了予定
2015年12月 5日 (土) 〜 6日(日) (土)16:00~(日)12:00
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:10,500円(1泊2食込)
締切日:11月30日
<講師プロフィール>
木下 理仁(きのした よしひと) 氏
かながわ開発教育センター理事・事務局長
かながわ開発教育センター(K-DEC)理事・事務局長/東海大学国際学科非常勤講師/元・ 逗子市 市民協働コーディネーター。ワークショップ・デザイナー、ファシリテーターとし て学校、教員研修、市民講座等において「国際協力」「人権」「多文化共生」「まちづく り」などのテーマで参加型の学びの場づくり=ワークショップを行っている。趣味は落語。 
  
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