その他
HOME > 今年のプログラム一覧 > 協力プログラム
協力プログラム
クリスマス 平和の祈りの集い~メッセージ オラフ・フィクセ・トゥヴェイト氏~
夏に延期になっていたWCC総幹事の来日が、新たに12月に予定されることになり、関西では京都で平和の祈りの集いを共にされます。

Rev. Dr. Olav Fykse Tveit
(WCC(世界教会協議会)総幹事)

  「平和の祈りの集い」 実行委員会

同行のWCC関係者

    Rev. Dr. KIM Donsung(奉仕とエキュメニカル連帯担当・アジア地域グループ招集者)
    Mrs. Tveit

  <WCC(世界教会協議会)とは>

 世界教会協議会(WCC)は、1948年に成立して以降スイスのジュネーブに本拠地を置き、世界のキリスト教界の一致と協力を最も広範なかたちで推進してきた国際的なエキュメニカル組織です。 WCCは、現在、110か国以上から345加盟教会(信徒総数は約5億人)で構成され、そこには正教会や聖公会に加え、ルター派教会、メソジスト派教会、改革・長老派教会、会衆派教会、バプテスト派教会、合同教会など、ほとんどの歴史的なプロテスタント教会が含まれ、さらにローマ・カトリック教会や世界の福音派教会などとも緊密な協力関係を保っています。

2014年12月 7日 (日) 16:00~17:30
場 所:カトリック河原町教会(京都市中京区河原町三条上る)
参加費:無料(席上献金があります)
<講師プロフィール>
WCC(世界教会協議会)総幹事
 1960年、ノルウェー生まれ。ルター派のノルウェー教会に所属し、教会の牧師を経た後、ノルウェー教会の教理委員会幹事(1999-2000年)、教会と国家関係の幹事(2001-02年)、ノルウェー教会のエキュメニカル・国際関係協議会総幹事(2002-09年)を歴任。またWCCでは、信仰職制委員、パレスチナ-イスラエル関係のエキュメニカル・フォーラム共同議長などを歴任し、2010年1月に第7代WCC総幹事に就任。   著書としては、『キリストの十字架におけるキリスト者の連帯』(WCC、2012年)他。
Page top