開発教育
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2013年度開発教育セミナー
第4回 日本の中のアジア、アジアの中の日本～ウトロを「歩く・見る・聞く」
　人権・平和・環境などの地球的課題がテーマの参加型学習。特に日本と世界とのつながりを「持続可能な開発」をキーワードに考える。
講師：中村 尚司 
（龍谷大学人間・科学・宗教総合研究センター）

　私たちは"開発"と"発展"をどのように使っているのでしょうか。長年国際協力に携わってきた中村尚司さんと、京都・ウトロを歩いて確かめます。そして、これからのアジアと日本の関係や開発教育の課題と展望を考えましょう。

≪フィールドワーク≫を行います。
2013年9月14日 (土) 〜 15日(日）　(土）13：00 近鉄京都線「伊勢田駅」改札前（地下）～(日）12：00
場　所：宇治市ウトロ、久御山町、(宿泊）関西セミナーハウス
参加費：11,000円（宿泊、夕朝食、バス代一部負担金５００円込）
定　員：20名
締切日：9月11日(水）、または定員に達し次第。
現地集合です。ご注意ください。
＜講師プロフィール＞
中村 尚司（なかむら　ひさし）　氏
龍谷大学人間・科学・宗教総合研究センター
1938年京都市生まれ。アジア経済研究所を経て、龍谷大学経済学部教授を務める。現在はNPO丹波マンガン記念館理事長、NPOＪＩＰＰＯ（じっぽう）専務理事、ＰＡＲＣＩＣ理事を歴任。東日本大震災後は、菜の花プロジェクトや石巻復興事業に関わっている。著書に『共同体の経済構造』『スリランカ水利研究序説』『豊かなアジア、貧しい日本』『地域自立の経済学』『人々のアジア』などがある。
　　
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